目 的 |
平成23年にお迎えした宗祖法然上人800年大遠忌にあたり、勢観房源智上人が法然上人の一周忌にあたって造立された国指定重要文化財・阿弥陀如来立像(像内文書含む)を浄土宗に請来いただき、現在は、京都国立博物館に寄託している。
法然上人がすべての人々の救済を願い開かれた浄土宗、そのご恩に報いるため、更に迷い多き人々が仏の大慈悲心により救われることを願い弟子の源智上人が造立された阿弥陀如来をより多くの方に拝んでいただくことを目的とし、阿弥陀如来が将来にわたり安置されるにふさわしい場所、設備等の調査を行う。
実施スケジュール |
令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年(慶讃年) |
関係者と安置に向けた協議 | 安置 |